身の修まるところがなければ可能性が増えることは逃げ場や迷いになる。
故に限られた中に身を置き、自省していくことを基とする。
ここから自省、体観、体会、体認を通じて未知に出会う。
この過程を経てみえてくる可能性、広がりは自らを養う糧となる。