果は現象、因は省みる

身から省みて遡り、層が変わり身の名残りが消えていくと気と傾向だけになっていく。

そこから観た現実、現象が順の方向の出来事であるならば、遡った先に垣間観えたことから生じた現象は逆の方向となる。